スキージャンプの葛西紀明選手が、平昌オリンピックで凡ミスをして話題になっていますね!

その内容とは・・・

ノーマルヒルを飛んだ時にチャックが全開だったというもの。

オリンピック出場回数の多いベテラン選手の今まで聞いたことのない出来事に、ネットでは様々な声が挙がっています。

一体どんな状況だったんでしょうね?

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平昌オリンピック本戦でチャック全開!画像あり!

2018年の平昌オリンピックに、スキージャンプ男子の日本代表として出場した葛西さん。

さすがレジェンドと言われるだけあって、1992年のアルベールビルから8回連続でオリンピックに出場し続けている大ベテランです。

1994年のリレハンメルオリンピックに出場した時の葛西紀明(右から2番目)

 

そんな葛西さんが、平昌オリンピックのノーマルヒルの予選で凡ミスをしたと話題になっていますね。

気になるその内容というのが・・・

 

ジャンプスーツのチャック全開!

平昌五輪ノルディックスキー・ジャンプ男子代表の葛西紀明(45)=土屋ホーム=が9日、ブログを更新。8日に行われたノーマルヒル予選(ヒルサイズ=HS109メートル)を振り返った。

冬季五輪史上最多の8度目の出場となる葛西は98メートルの117・7点で20位となり、10日の本戦へ進んだが飛躍時、スーツのチャックがほぼ全開になっていた衝撃の事実を告白した。

 

平昌を入れて過去8回ものオリンピック出場回数があるレジェンドの凡ミス。

これについてネットでは様々な意見が挙がりました。

 

ところで、「チャック全開」という言葉だけでは、どういう状況だったのかよくわかりませんよね?

ということで、葛西さんのチャック全開の画像を探してきました!

 

平昌オリンピックのノーマルヒルをチャック全開で飛んでしまった葛西紀明

どうでしょう?

よく見ると首元部分のチャックが開いているのがわかりますか?

 

チャック全開なんていうので、てっきり別の部分を想像してました(笑)

それに、これって全開にはみえませんよね・・・

ゼッケンで隠れていますが、上のニュース記事にあるように結構下までチャックが空いていたんでしょうか?

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本人も想像すらしなかった凡ミスに反省・・・

オリンピックという超大事な舞台で、チャックを開けたままノーマルヒルを飛んでしまった葛西さん。

自身も翌日にブログを更新して、この凡ミスについて反省していました。

平昌オリンピックのノーマルヒルをチャック全開で飛んでしまった葛西紀明②

 

まさかあんなミスを犯すとは自分でも信じられなーい!(゚o゚;;

失格になってもおかしくないミスでした。(>_<)

そんなに緊張してたつもりはないんだけどな〜(・_・;

やっぱり緊張してたんだな!(;´д`)

自分的に几帳面な性格だと思うのでキッチリしてないと嫌なのに何で閉め忘れたかな〜

試合後15分間の間にプロテストが無ければ時効になるんだけど、もうハラハラドキドキでした。
(ーー;)

笑い事で済んだけど、マジで笑えねぇ。(・_・;

(中略)

せっかくの皆さんの応援が台無しになるところでした。申し訳ありません。m(_ _)m

大ベテランでもやっぱりオリンピックは緊張するんですねー。

 

それに、一歩間違えば失格になっていたかもしれないとのこと・・・

あの時もし失格をくらっていたら一生後悔することになったんじゃないでしょうか。

指摘されなくてよかったですねー。

平昌オリンピックのノーマルヒルをチャック全開で飛んでしまった葛西紀明③

 

その結果、ノーマルヒルの決勝では不得意な競技ながらも21位と、まずまずの結果を残した葛西さん。

本命と言われるラージヒルと団体では、飛ぶ前に必ずチャックのチェックをして、メダルを掴み取って欲しいですね。

頑張れレジェンド!

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